卸売販売（販売部門統括責任者）

従来の監査は何が不適切か（WHAT)を指摘はするが改善の方向がみえなかった。
いくつかのコンサルタントはどう改善するか（HOW)は詳しかった。
レンテ事務所は、不適切が発生するのはなぜ（WHY)なのかを現場と共に徹底的に掘り下げて、根本的な解決に結び付けてくれた。

製造業（製造部長）

従来の監査の対象は、現場の不備な状態の指摘にとどまっていて、当事者側としては改善対策が絞りこみ難かった。レンテ事務所は、改善対策に結び付くように、不備の原因となる現場の制約条件を診断してくれたので、自分たちの仕事の動きをたどる作業工程図を従業員が作成し、無駄な動きを見つけ、それに対する提案をした。

製造・販売業（海外会社現地ローカルマネージャー）

レンテ事務所の監査は、データの根拠を確認し、関連するデータ間の照合をして、不整合があればミスなのか不正なのかを調達・製造・出荷・販売のマネージャーにヒアリングしながら検証していくプロセスがユニークだった。検証した事実をもとに不整合の原因と防止方法を具体的に説明したことはマネージャーが理解しやすい監査だった。