よくあるご質問
お客様からのご質問と回答をご紹介します。今後もご質問をお寄せください。
Q&A
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- 以前他のコンサルサービスに委託した内部監査では、ミスを指摘された事務担当者が強いショックを受けました。職場が委縮するのは困ります。
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- 当事務所の監査は「人間は必ずミスをする」ということを前提にしています。当事務所の監査はミスの指摘ではなく、貴社の第一線スタッフと共に再発防止のための業務手順改善を目的としています。
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- 内部監査をうけると業務手順が煩雑になります。多忙な第一線スタッフには負担が重くなる一方です。
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- 複雑な業務手順は会社の業績向上に努力する第一線スタッフの業務の妨げになります。当事務所は貴社の第一線スタッフの業務手順を「標準化」・「見える化」・「簡易化」して業務の効率化を支援します。
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- コンプライアンスは難解な法律を学習しないと順守できないのですか?
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- 順守事項は多忙な第一線スタッフが日常の業務で注意することに絞込む必要があります。当事務所は貴社の事業活動に合わせて、具体的な順守事項を業務手順に織込みます。また、提携専門家による貴社に適合した社内説明会をアレンジします。
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- 内部監査で法令違反が発見された場合、当局に通報・告発しますか?
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- 法令違反の防止責任は経営者にあります。当事務所は貴社の従業員の皆様に対して法令順守を監督する権限はありませんので、当局に対しては貴社の責任で対応をして下さい。ただし、対応にあたっては、提携専門家による支援をアレンジします。なお、当事務所は不法行為には関与しません。
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- 海外にある関係会社に対する監査を委託する場合、日本から親会社の社員が同行できますか?
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- 貴社のご要望を監査に反映しますので、事前に十分な打ち合わせをします。貴社(日本)の社員のかたが監査にご同行・ご同席いただくことは、現状把握の機会として望ましいと考えます。