事業立ち上げにあたって
皆様、はじめまして。
レンテ事務所代表の藤井浩彦と申します。
これからこのブログでは私自身が体験したことを基に、皆様の会社が発展するために当事務所がお手伝いすることを書いていきます。
私自身の体験ですから何でも知っているわけではありませんし、よくあるコンサル成功のいいことずくめの話でもありません。
じっくり読んでいただいて、皆様の会社が地に足をつけた発展をしていただきたい、という強い思いで書いていきます。
これからの内容では、まず当事務所の理念をお伝えしなくてはいけません。一体何を目的に業務を行ってるのか明らかにしなくては誰も相談する気にはならないと思います。
次に、代表の私は一体どのような人間なのかもありのまま自己紹介する必要があります。信用できる人でなければ大切な会社の将来や事業の機密を相談できるわけがありません。
そして事務所の仕事に対する姿勢をきちんと説明しなくてはいけません。何をするのか、何をしないのかという姿勢がぶれないことが明確でないとコンサルの仕事はできません。
「現場にある答え」のタイトルでブログを開始します
さて、このブログのタイトルを「現場にある答え」としたのは次の思いをまず皆様にお伝えしたかったからです。
「安心して価値ある仕事に取り組める職場づくり」
現場のスタッフの負担は少子高齢化による人手不足、業務内容で増加する一方です。
また、今後の世の中の流れであるAIの進化・働き方改革が企業の仕事の仕組みを大きく変えつつあります。
現場のスタッフの疲弊が、経営危機に陥る違法、不正、不祥事のリスクにつながらないようにすることも必要です。
「現場にある答え」では現場のスタッフが「安心して価値ある仕事に取り組める職場」に成長して、皆様の会社をリスクから守り、さらには生産性を向上させるための取り組み方をご紹介していきます。
クライアントの方から「こういうことをやってみてはどうですか」とのご意見・ご質問をいただくと、私はすぐにやってみることにしています。耳を傾けることは実力をつけることができるので大歓迎です。
事務所の名前である「レンテ」は「じっくりとやっていく」という言葉からとりました。当ブログもこの考え方で続けたいと考えています。
よろしくお願いします。
藤井 浩彦